採用情報

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自分たちの“ホール”だからこそ誇りを持って
イベントのサポートに臨みたい

運営プロデュース部門 チーフマネージャー

三田 侑輝

ヒカリエ向かいの家電量販店のトップセールスから転身

– 入社の経緯は?

入社は2011年の11月です。今の上司と高校・大学の後輩だった縁でヒカリエホールの準備室が立ち上がるときに呼んでもらいました。学生時代に「劇場」という授業があって、そのプログラム全般をやっていたのも代表の伊東でした。前職は家電量販店で販売をしており、新しい事務所の家電を一式揃えたいと言われて家電とセットで連れてこられてしまいました(笑) もともとは、放送関係の仕事がしたいと思っており、希望の放送局の親会社がその家電量販店だったので入社しましたが、毎年異動希望を出しても在籍している量販店で頑張りすぎていて異動させてもらえず(笑) 迷っていた時に声をかけられたんです。

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仕込んでいるのを見るのが好きなんです

– 現在の担当は?

今は運営プロデュース部門でヒカリエホールを経て、渋谷・青山・二子玉川・横浜エリアで運営している施設全体のチーフマネージャーをしています。ヒカリエホールの現場ではイベント主催者さんの意向を汲み取って、会場でイベントが無事進行するようにサポートするお仕事をしていました。今はイベント単位ではなく、それぞれの施設が円滑に運営できる様にすることが主な仕事です。ただ、複数の施設を担当してると地域性やホールが持つ使命や役割もそれぞれ異なり、アプローチの仕方も全然違うことが分かってきます。その違いを楽しみつつ、どうすればその役割を果たせるのか、現場スタッフと協力して施設毎に適した運営を目指して奮闘しています。


– 入社前と後で自社のイメージは変わりましたか?

大学時代、伊東の授業を通して劇場コンサルティングについてはある程度イメージがあったのですが、ヒカリエホールの立ち上げを契機に施設運営の部署が出来たので、施設運営については自分たちで一から組織を作っていこうという感じでした。実際に入ってみて、毎日が楽しいですね。演劇をやっていると、稽古して、本番が終わって撤収すると次の日からやることがなくなっちゃうじゃないですか。やることがなくなって寂しくなるからまた次をやりたい、というのが役者さんやスタッフの原動力だったりすると思うんです。僕も仕込んでいるのを見るのが好きですし、原動力なんですよね。

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自分たちの名前が出なくても、誇りをもってひとつひとつサポート

– 達成感のあったことは?

イベントごとって多くの方が関わってつくるので、その様々な方たちを繋いで、イベントを無事終えられると達成感がありますね。僕らの仕事って華やかなイベントの裏方であって、自分たちの名前が前に出ることは滅多にありません。CM発表会などでヒカリエホールが使われていることは多いですが、たいてい、ニュースなどでは「都内某所で」と言われます(笑) それでも、名前は出なくても自分たちの場所で失敗はさせられないぞっていうのはありますね。だからこそ誇りをもって、ひとつひとつのイベントをサポートしています。行われたイベントをメディアを通して見ると、達成感がありますね。

– 今後チャレンジしたいことは?

イベントホールももちろんですが、劇場の施設運営や、今までと違うことにも携わっていきたいですね。

– 休日の楽しみは?

奥さんと一緒に舞台を観に行って、二人でぎゃーぎゃー感想を言い合うことですかね。

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三田 侑輝

運営プロデュース部門
チーフマネージャー

2011年入社。早稲田大学第二文学部表現芸術系専修卒。在学中に、代表の伊東の劇場の講義を受講。ヒカリエホール立ち上げのタイミングで、前職の家電量販店から転職。ヒカリエホールでチーフマネージャーとして、ファッションショーからセミナーまで様々なイベント運営を取り仕切る。現在は渋谷・青山・二子玉川・横浜エリアの複数のイベンホールの運営を統括し、それぞれの施設に合った営業を行うとともに、そのノウハウで新規施設の開館・運営も手掛けている。