劇場セミナー ~次世代モデルの研究〜
昨今、官民を問わず、渋谷をはじめとした都市部は勿論のこと、日本全国で様々な劇場・ホール・イベントスペースなどが計画され、開業しようとしています。
2030年以降の劇場の在り方はどうなるのでしょうか?
また、劇場のあるまちの姿はどうなるのでしょうか?
まちにとって、社会にとって、人々の人生にとって、劇場はどういう存在になるのでしょうか?
本セミナーは、全国300ヵ所以上の劇場計画に携わったシアターワークショップが企画・主催となり、「つくる人」(自治体やディベロッパー)、「設計する人」(設計者、ゼネコン)、「使う人」(プロダクション、コンテンツホルダー、演出家、舞台技術者)などを横断的に巻き込み、議論し、劇場を中心にまちづくりを語っていきます。
Vol.0 イントロダクション 2030年モデルに向けて
新型コロナウィルス感染拡大の影響で、 対面で多くの人と交 流の機会を持つことが制限されていた、2020年の1回目の緊 急事態宣言中に、 オンラインセミナーの企画をスタートしました。
キックオフとなる初回のVol.0では、イントロダクションとして、現在進行中の新しい計画や、2030年に向けた劇場づくりの最初の論点をいくつか挙げ、これから始めるセミナー で考えていきたいことについて、 劇場プロデューサーでありシアターワークショップ代表の伊東正示よりお話しました。
オンライ ンと対面とを合わせたセミナーという弊社初の取り組みでしたが、 全国各地はもちろん、海外からもご視聴いただきました。
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