実績紹介 施設一覧

スターツおおたかの森ホール

STARTS OTAKANOMORI HALL

スターツおおたかの森ホール
客席後方より舞台を見る。客席数は506席。客席前方の座席はオリジナルのデザインとなっている。
スターツおおたかの森ホール
ホワイエ。駅側の外観は全面ガラス張り。昼間は外光が降り注ぎ、夜は内部の明かりが行灯のように外部に染み出す。
スターツおおたかの森ホール
移動観覧席を動かし、客席を平土間にした状態。後方のスライディングウォールを開くことでホワイエとの一体利用が可能。
スターツおおたかの森ホール
スタジオは外壁面がガラス張りであり、 アクティビティが外部から見える。
スターツおおたかの森ホール
ホールに隣接するリハーサル室。大規模な催しの際に控えスペースとしての利用が可能。
スターツおおたかの森ホール
駅側より施設を見る。ペデストリアンデッキを介して、駅から直接アクセスできる。
スターツおおたかの森ホール
駅側より施設を見る。ペデストリアンデッキを介して、駅から直接アクセスできる。
スターツおおたかの森ホール
駅側より施設を見る。ペデストリアンデッキを介して、駅から直接アクセスできる。
スターツおおたかの森ホール
スターツおおたかの森ホール
スターツおおたかの森ホール
スターツおおたかの森ホール
スターツおおたかの森ホール
スターツおおたかの森ホール
スターツおおたかの森ホール
スターツおおたかの森ホール
流山おおたかの森駅の北口に隣接する市有地のPPPによる開発プロジェクトであり、「等価交換方式+定期借地権方式」により、流山市がホールを含めた公共施設を取得する計画である。スターツコーポレーション株式会社を代表企業とする共同企業体が選定され、公共施設に隣接し、民間施設としてホテルが整備されている。  弊社は流山市より事業設計アドバイザリー業務を受託し、民間が整備する公共施設が適正であるかを確認するため、実施設計段階での設計の見直し、建設費の金額精査、および公共施設評価委員会の開催支援等を行った。  駅からペデストリアンデッキを介してつながる公共施設棟スターツおおたかの森ホールは、多目的ホール、リハーサル室、スタジオ、会議室等から構成される文化施設である。  ホールは、総客席数が506席で、移動観覧席を備えており、平土間形式に転換することができる。さらに、客席後方のスライディングウォールを開くことで、ホワイエとの一体利用も可能である。そのため、市民の実演芸術の発表の場としての利用はもちろん、展示等、より幅広い利用が可能となっている。