JP
EN
最新情報
イベント情報
お知らせ
事業内容
事業内容 TOP
劇場コンサルティング
舞台技術
文化施設運営
文化事業プロデュース
劇場セミナー
劇場セミナー
伊東塾
実績紹介
施設一覧
文化事業レポート
アニュアルレポート
採用情報
会社案内
企業理念
代表挨拶
会社概要
お問い合わせ
JP
EN
プライバシーポリシー
実績紹介 施設一覧
富山市芸術文化ホール オーバード・ホール/中ホール
AUBADE HALL, MIDDLE HALL
可動式客席を持つブラックボックス型ホールで、 様々な舞台形式への転換だけでなく平土間形式にも変更することができる。
エントランスロビーと中ホールのホワイエは、 吹き抜けを介して連続している大空間。 ホワイエとホール間の可動壁を開くことで一体利用も可能。
本番前の準備やリハーサルなどに使用する、ウォーミングアップ室。遮音・防振構造となっており、単独利用が可能な動線も確保されている。
客席は正面が3層、サイドバルコニー席が4層の取り囲み型で、一体感の強い客席構成となっている。
2基の客席迫りと客席ワゴンの組み合わせにより、様々なステージ形式での利用が可能となる。
既存施設とつながるメインエントランス側のファサード。
富山市総合体育館、富岩運河環水公園、富山県美術館につながる道路側外観。
本計画は、1996年に開館したオーバード・ホールに隣接する市有地にPFI方式で中ホールを整備するもので、余剰地を売却することによって市の財政負担を軽減する官民連携事業として実施された。 弊社は、平成29年度の中規模ホール整備官民連携可能性調査業務から竣工までの一連の⽀援業務を受託した株式会社日本経済研究所の協力企業として参加した。 調査段階では、富⼭市の担当部局及び既存ホールの指定管理者である富⼭市民文化事業団と協議しながら、施設コンセプトの検討を行った。既存の施設との機能分担や機能補完を考慮し、ホールは700席程度の中ホールとし、様々な利⽤にハイレベルな対応が可能な、可変機構を備えたブラックボックス型とした。また、モデルプランを⽤意することで、具体的かつ詳細な施設の諸室構成や、各室の規模、機能を示す要求⽔準書の作成を⽀援した。 事業者決定後は設計、施工のモニタリング業務を⽀援し、要求⽔準及びその後の協議による変更内容に従って、設計図書の照査を行い、施工段階では弊社の舞台技術スタッフも加わり、総合図の確認、施工状況の是正指示、確認を行った。
建設概要
設置者
富山市
設計者
設計:久米設計・押田建築設計・空間創造研究所 設計・工事監理共同企業体/デザインパートナー:隈研吾建築都市設計事務所
開館年
2023年
延床面積
6,840.63㎡
客席数
652席
施設構成
FC_1_劇場, FC_9_その他
公式HP
https://www.aubade.or.jp/static/special/mid-sized_hall2/
所在地
富山県富山市牛島町9-17
業務領域
設計段階、施工段階
設計段階、施工段階
設計段階、施工段階
設計段階、施工段階
設計段階、施工段階
施設使用に関するご相談はこちら
北海道
東北
中部・北陸
関東・甲信越
近畿
中国・四国
九州
海外
実績一覧へもどる